ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

そろそろ二周年

pixivに投稿し始めて二年ということで、
この一年間書いてきた作品のコメンタリー的なのを。

一周年の記事はこちら


苺畑と永遠に

初投稿作「苺畑は永遠に」で投げ掛けた疑問に辿り着こうと書いた作品。
この作品は一年前の問いの答えが結局見つからなかった、
という敗北宣言でもあるのですが。
終わり方が個人的に好みです。


時間部的部活動

〈時間部〉シリーズの八作目。
一回はやってみたかった地の文なし台詞のみ作品。
書いていてひたすら楽しかったです。


Eight skate

十連作の八作目。
スケボ少女の話がずっと書きたかった…のです!
自分が心配してる人は自分が思っているよりももっとずっと強いんじゃないだろうか、
ということを描いたつもりです。


シーソルト・レイク

天空街という企画に参加させていただいた作品。
キャラクター重視ということを意識して書いてました。
ミヤさんが描いて下さった表紙が鳥肌ものです。
頂いたときに思わず叫んでしまいました。


陽向にて

〈時間部〉シリーズ九作目。
恐らく初めてシリーズとして話が動き始める回。
登場する二人の女の子の関係性というか、距離感、
をどうするか悩んだ記憶があります。


Nine meditation

十連作の九作目。
失ってしまったことすら忘れてしまった大切なものを、
時を経て思い出したときの喪失感みたいなものを描いてます。


Ten memories

十連作の十作目。
一見一作目の「One promise」のあとの話に思えますが、
取り方によっては前の話にも見えますね。
連作を読み返して、自分が創作を通じて何を伝えたいかを
再確認出来ました。


幾何学の妥協

2012年投稿第一作目。
Pixivオリジナル小説コンテストというものに参加させていただきました。
内心締め切り間に合うかヒヤヒヤものでした。
今思うとこの話は十連作の延長線上にある話なのかもしれません。


サブリミナル

サタデー小説バトルという企画に参加させていただいた作品。
終戦直後を書くことは結構すんなり決まったのですが、
いまいちどう書くかが決まらず。
題名を思い付いたときに一気に道が開きました。


部室戦線異状なし

〈時間部〉シリーズ十作目。
メインの四人に視点を置かないという、
シリーズの節目的に「どうなの?」な作品。
前作「陽向にて」の流れを汲んでシリアスな展開。


ルーズリーフと電気スタンド

最近恋愛もの書いてないから書くかー、
というなんとも安直なノリで書き始めた作品。
顔が見えないからこその高揚感みたいなものを
今まで書いたことがなかったので、凄く勉強になりました。


チョコレート、或いはチョコレイト。

バレンタインということで書いた話。
球技大会を絡めるかどうかで二転三転。
野良猫さんが本編以上にキュンとする表紙を描いてくれました。


1989

1999」、「2009」と続いた木暮君の栗栖野さんの物語の最終章。
数年前からずっと「書こう、書こう」と思っていたので
投稿し終えたときの肩が軽くなる感覚がいつもの三割増でした。


・・・・・唖然

新井素子さんの「・・・・・絶句」みたいな題名の話を書きたかったのです。
本編より先に表紙のイラストを投稿したりもした作品です。
Total replacement」といい今作といい、
自分は終わりかけていた恋がかつての姿に戻っていくような話を
書くのが好きなのかもしれません。


A

言語学なんちゃってSF。
重なった自然災害とそんな中呑気に啀み合う様々な国を見ていたらこんな話が出来ました。
今後も書いていきたいテーマです。


女子禁制

〈時間部〉シリーズ十一作目。
ネタです。更に言うとネタです。
ずっとシリアス展開が続いていたのでつい暴走しました。。


プリズム

初め透き通った青春ド直球な話を書こう、とも思ったのですが、
手を加えていく内に今の形に落ち着きました。
完成稿はちょっと初期段階のものより暗くなってます。


錆びた車輪

全三十九編の短編集。
色々しんどかった作品。
書き終わったときの達成感がとてつもなかったです。
ちなみに各短編の題名はシンメトリーになってます。


でしょ?

第一回SFコンテスト参加作品。
話の構造が気に入ってます。
所々継ぎ接ぎな感じになってしまったので、
いつかリベンジしたいです。


ターキッシュディライト

リア充爆発しろ。
とにかくほっこり出来る話を目指しました。
元々ボイスドラマ用の原稿だけあって、
台詞のリズムとかいつも以上に意識して書いてます。


アレオパジティカ

自分の大切な人を自分の手で殺めなくてはならなくなったら、
という状況設定が最初に出てきて、
そこからどんどん肉付けしていった感じです。
今作で2012年上半期オリジナル小説アワード準大賞を頂くことが出来ました。


一億三千万人の孤独

言葉に縛られて生きていくしかない事実に少し呆然としながら書きました。
「言葉は人を救うことも傷付けることも出来る」みたいな生温い主張ではなく、
そもそも考えるときに言葉を使わなければならないのなら、如何にして、
その外側へと行くか、という問いを投げ掛けたつもりです。


思弁的恋愛譚

不思議な雰囲気の男女の逢瀬が書きたかったのです。
人々が塗り固めていった概念の外側の話です。
思い合ってるからこそすれ違う、みたいな感じです。


The day it became mathematics

恐ろしくナイーブな話。
中学生の頃に作ったプロットをなるべく忠実に使うようにしました。
色々な理由で恥ずかしいですこれ。


流星

そう言えば人って自分の死に気付けるのかな、
となんとなく思ったのが始まり。
なんとなくたこ焼きが食べたくなってきます。


というわけで(?)明日、
二周年記念の短編、「続編」を投稿します。
宜しくお願いします。
スポンサーサイト

| 小説 | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatofblues.blog119.fc2.com/tb.php/1148-9fe13158

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT