ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』レビュー

『マン・オブ・スティール』のレビュー(記事)などと前後しましたが、
5月16日に『スター・トレック イントゥ・ダークネス(原題:Star Trek Into Darkness )』観てきました。

J・J・エイブラムスがリブートさせ
成功を収めた2009年の『スター・トレック』の続編で、
特報が出たときから楽しみにしていた映画です。
ベネディクト・カンバーバッチの声!
やばいだろ!

あらすじは公式サイトへ。

ネタバレせずにレビューするのが結構難しい作品なのですが、
まずはネタバレなしのレビューです。
その下に数行空けてネタバレありのレビューが載ってます。


最初にネタバレなしのレビューから。



・クリス・パイン演じるカークと、ザカリー・クイント演じるスポックの相性がいい。
二人の友情に信憑性があります。

・ベネディクト・カンバーバッチのジョン・ハリソンは凄い。

・オープニングから最後までダレることなく進行。

・いい具合に今の時代らしい雰囲気。


ちょっと気になった点。
ネタバレ避けているのでかなりぼかして言ってます。

・せっかく時間軸が前作でそれ以前のシリーズと分かれたのに…。

・流用。

・レンズフレア

・これは果たして従来のスター・トレックのコンセプトに合うものなのか?


とまあうだうだ言ってますが、


評価点:

8 / 10

です。これだけのものをまとめられるエイブラムスは凄い。
観に行きましょう。SF大作が観たいなら
間違っても『アフター・アース』には行かないように。


以下ネタバレあります。








導入から凄い引き込まれるシークエンスで、
さすが前作でもああいう始め方をしただけあるなーといったところ。

テストスクリーニング(IMAXで『ホビット 思いがけない冒険』を観ると、冒頭の9分間が観れた)
のときとはこの原住民に追いかけられるシーンと、
ロンドンのシーンの順番が入れ替わっていました。
こっちのほうが断然いい。

色々プロットポイントが読めちゃう、というのが結構残念なところ。
従来のスター・トレックを観たことがない方には、関係ないのかもしれませんが…




カーン。カーンですよ、カーン。





魚雷に船員が入ってると言い出したときに
「え、これもしや、カンバーバッチが演じてるのカーンじゃね」
となった訳ですが、これはファンサービスなのかな。
うーん…。
せっかく別の時間軸を作り上げたのになぁ…。

で。

『スター・トレックⅡ カーンの逆襲』からのシーンの流用。
特に一番「おいおいおい」と思ったのはカークとスポックが窓ガラス越しに手を合わせるシーン。



おおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいい!?!?!!!!!



これもファンサービスなのだろうけれど、
お陰でリブートなのかリメイクなのか、結構半端な印象に。
まぁいっか。

スター・トレックらしさ、というのがあるのかどうか。
確かにキャラクターや設定はそこにあるのですが、
んー、惑星から惑星を冒険する、みたいのはないよね、という。
このあとの話なのだろう…きっと。

あとエンディングも結構急いだ印象。
あ、死んだ。あ、生き返った。はい、エンディング。
みたいな。

従来のスター・トレックファンには悪役がカーンだとすぐにバレ、
新規の観客にはそもそもその種明かしが意味を持たない、
という意味で、こういう設定にする必要はあったのかな…などと思ってしまいました。



結論。
この夏のSF大作はとりあえずこれで間違いなし。
続編にはもう少しだけ他の惑星も期待したい。
今回はこの辺で。
ではまた。
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