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映画 「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」 レビュー

キック・アス


8月14日に『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー (原題:Kick-Ass 2 )』観てきました。
またレビュー遅くなってしまった……。


以下ネタバレなしのレビューです。






あらすじは公式サイトに任せるとして(逃


まず最初に気になったのが手ブレカメラ。
そんんんんなに揺らさなくてももももいいいいいいよよよよ!!
『マン・オブ・スティール』などと比べたら勿論まだまだマシなレベルですが、
あとあとのアクションシーンとかは普通に、ちゃんとフレーム固定で見やすく撮影しているので、
この監督はちゃんとしたアクションシーンの撮り方は分かってるんですよね。

それがなんだか微妙な感じ。
手ブレカメラは本当、なんで流行ってるんでしょうかね。
確かに上手くやれば臨場感は出るのですが、いろいろ誤魔化す為に使ってるだけの人が多い気がします。



前作『キック・アス』からキャラクターと世界観がしっかり進展していたのが好印象。
キャラクター紹介の面も強かった前作から、
じゃあ、そういった人たちがキック・アスにつられて
どんどん自警団を組んだらどうなるか……という方向にしっかり持っていったのはよかったと思います。
原作に則っているだけだ、と言われればそれまでなのですが。


ヒーローの格好をしていても、現実では人は怪我をするし、死ぬ。
それがより深く描かれていた気がします。
なので、前作より少しばかりトーンが暗かったかな。


恐らくこの映画の最大の弱点はそのテンポでしょう。
展開が恐ろしく早い。
そのせいで、序盤で大々的に紹介された敵の影が気付けば物凄く薄いものに。


あ、お前いたっけ。あー、そういえばいたね。


こんな具合に。
なんだかもったいないなーと。マザー・ロシアの存在感がそれだけ強いということでしょう。多分。


クリストファー・ミンツ=プラッセ扮するマザー・ファッカーは凄かった。
面白くも残虐である、その微妙なバランスを上手く演じていました。

ジム・キャリーもよい。非常によい。
大袈裟な演技を封印した彼はいいなー、と改めて思いました。

ヒット・ガールは前作と同様、すごく輝いてました。
彼女の話もとても興味深かった。
ヒーローをやめて、普通の女の子になる努力をする……みたいな流れはかなりありきたりだな
と思いつつも、本作のこれはいい方向に持っていったように感じました。

やはり展開が早いからか、感動すべきシーンがたまに心に響かなかったり。
「ここで感動してほしいんだろうなぁ」とは思うものの、
そこまでの流れが早すぎていまいち感情移入出来ないのは残念だったかな。
二つの漫画を一つの映画に詰め込んだので、しょうがないと言えばしょうがないのですが。


くすっとくる、血飛沫たくさんの、スーパーじゃないヒーローものです。
自分は前作より本作のほうが好きなのですが、逆のことを言ってる方も。
それって続編としての義務を成し遂げた証拠なのかなーなどと思ったり。


評価点:

7.9 / 10


ではまた。
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