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映画 「アナと雪の女王」 レビュー

アナと雪の女王

12月9日に「アナと雪の女王 (原題: Frozen )」を観てきました。
ディズニーの最新アニメーション長編です。

以下ネタバレなしのレビューです。






幼い頃、ある王国の王女、アナとエルサは仲の良い姉妹だった。
しかしエルサは自身の持つ魔法の力で誤ってアナを傷付けてしまう。
力を制御出来ないエルサは、それ以来誰とも会わず、年月が過ぎる。

そしてエルサの戴冠式。
人々の前で魔法を見せてしまったエルサは、王国を去る。
辺りを魔法で冬に変えながら―――。


とまあ、あらすじはこんな感じです。
アンデルセンの童話に基づいている、と明示されてはいますが、
話はほぼ完全にオリジナルです。


で。


そう。これ。これだよ!
こんなディズニー映画が観たかったんだよ!

まずすぐ気付くのが、この作品、ミュージカル仕立てなんですよね。
のっけから歌う、歌う、歌う。前半は結構歌います。
これがまた凄い曲ばかりで……。

特にエルサのテーマ曲とも言える「Let it go」は本当に耳に残ります。
サウンドトラック買おうかな。


往年のディズニー映画といえば、ミュージカル仕立てのものが多かった訳で、
そういう古典的な面も持ちつつ、現代ならではの捻りも加えられてます。

話の内容自体もそんな感じです。
今までならああいう展開だっただろうなー…え、ああ、そう来るのか、みたいな。

これはディズニーの“お約束”を知ってれば知ってるほど、クスリとくるのではないかな、と。
個人的には結婚についてのやり取りがとてもおかしかったです。


どのキャラクターもいい味を出してるのですが、
いい意味で一番予想を裏切られたのは雪だるまのオラフ。

映画の途中でいきなり投入されるキャラって、
結構な確率でただの鬱陶しい奴だったりしますが(例: ジャー・ジャー・ビンクス)、
オラフはすごくいいキャラでした。面白くて、話にもいろいろな側面を加えてくれたのでほっとしました。

他のキャラクターたちもとても説得力があります。
アナとクリストフの掛け合いはかなり笑えます。

それにしてもイディナ・メンゼルの声いいなぁ。


アニメーション自体も凄く綺麗です。
特にエルサが魔法を使うシーンなんかは、もうなんか、うん、かっこいい。

話の終わり方も少し捻りが効いていて、よかったです。


唯一、思ったのは冒険がちょっと箱庭の中っぽいなーと。
実際に距離もあまりないのかもしれませんが、
スケールが小さく感じました。

ヴィランが若干不在気味なので、人によってはそこで評価が下がるかもしれません。
自分は特に気になりませんでした。話のフォーカスはあくまで姉妹なので。



評価:

8.8 / 10


ちなみに。
同時上映される「ミッキーのミニー救出大作戦」も非常によく出来た作品です。

昔のミッキーの短編作品を好きであれば好きなほど、気にいると思います。
自分なんか終始ニヤニヤとしていた気が。

ではまた。
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