ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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2013年ワースト10映画

さてさてさて!
宣言通り、この記事がやってきてしまいましたよ。


2013年公開映画ワースト10!です!


2013年公開映画トップ10の記事はこちら!!!→

ちなみに。
あくまで独断と偏見で選んだ私的ワースト10ですので、あしからず。
レビュー記事とは違って、完全に自分がどう思ったかどうかで判断しているので、
評価点の低かった作品がワースト10に入っていなかったり……なんてこともあり得ます。


それと。
ワースト10の映画はほとんどレビューを書いてません。
というのも観終わったあとに色々削がれるんですよね、気力が(苦笑)


前置きはこれくらいにして、早速行ってみましょう!
(2013年公開、というのは英国での公開日に基づいています)



第十位 「The Purge (原題)」

The purge


これがただのスラッシャーホラーとして公開されていたなら、
もしかしたらまだ楽しめたのかもしれない。

でも「一日だけどんな犯罪も許される近未来の世界」という設定がこれだけ無駄使いされるとは……。

このプロットじゃ、そんな設定じゃなくても全く同じ映画になるよ?!
その設定全く活きてないよ?!

ポテンシャルがあるだけに、観ていて凄くむかむかしてきます。




第九位 「ブリングリング」

Bling ring

レビュー→


若者の物理主義がもたらすどこか荒んだ感じを表したいのは分かった。
分かったからそんな繰り返し見せなくていいです。大抵の人は一回目でメッセージが分かると思います。
いや、本当に。
繰り返し繰り返しバットで頭を殴られてる気分になります。
もう、あの、いいから、ほら、もう分かったから、うん、伝わってるよー!

……あ、まだ続けるんだ、あ、はい。そうですか。





第八位 「プレーンズ」

PLANES

レビュー→


この映画に関して言うことはもうほとんどないです。
予定通りDVDリリースにしておけばよかったんじゃないですかね。

「アナと雪の女王」ありがとう。本当にありがとう。

子どもがいる方で、どんなディズニー映画を観せてもいい、といった状況になったときにこの映画を選んだら、
もう親失格なんじゃないでしょうか。それくらい酷いです。





第七位 「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」

smurfs-2-poster.jpg


前作で学んだので期待0で観たわけですが、予想通り駄目ですね。
何が駄目って、どの年齢層をターゲットにしたいのか、全然分からないんですよ、これ。
キッズ映画かと思いきや、設定が子どもには馴染めないものだったり。

それと。

子どもはなんでもかんでも説明しなきゃ分からない、って言ってるような作品って
時の試練に耐えられないよ? 後世に残らないよ?
大人になってから、あれ昔観たけど当時よく分かんなかった部分もあるからまた観てみようかな、ってならないよ?

何もかもを分かりにくくしろ、と言ってるわけではなく、
少しは想像力をはたらかせるような映画にして欲しかったな、と思うのです。
キッズ映画からファミリー映画に昇華させたいならの話ですが。





第六位 「ダイ・ハード/ラスト・デイ」

die hard 5

はぁ……。

どこから始めよう。
マクレーン刑事がいないんですよね。いないんです。

いや、ブルース・ウィリスは出演してますよ?
でもマクレーン刑事はいないんです。キャラクターが違いすぎるのです。
年老いたから性格が変わったぁ?? ならもう続編を作るなよ、と。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のときも思ったんですが、
アクションヒーローが年老いて昔とは違った感じになる、みたいのって誰が得するんでしょうかね。
(もしかして:映画会社)

それに加えて作品全体に漂う危機感のなさ。
マリオでたとえると、常にスター状態みたいな。

ダイ・ハードシリーズは、死にかけになりつつ、
最終的には勝つっていうのが良いんでしょうが!!
話も恐ろしく分かりにくいよ!!!!!!






第五位 「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」

ripd_ver2_xlg.jpg


ようこそ90年代へ!
なんの話かって? CGのレベルの話さ!

とりあえず「メン・イン・ブラック」のパクリにしか思えないのは置いておくとして。

脚本は雑、演技も微妙(ジェフ・ブリッジスはよかったけど)、とにかく辻褄の合わない設定たち。
メインの二人の相性もよくない上に、コメディ要素も笑えない。

何を取ってもB級か、それ以下にしか思えない大作映画は観ていて胸が痛みます。
……いやぁ、酷い映画だった。





第四位 「アダルトボーイズ 遊遊白書」

grown-ups-2-poster.jpg


アメリカでこの映画が公開された週末は「パシフィック・リム」が公開された週末でもありました。
興行成績はどっちが上だったと思いますか?



……そうです。こっちです。この世界は何かが間違っている。



またしてもアダム・サンドラーの大怠け映画。あなたはいつからこんなにつまらなくなったんだ。
昔は面白かったんですよこの人。

気分落ち着かせる為に「パンチドランク・ラブ」とか「ウェディング・シンガー」とかを観ようかな。
作品全体としての流れもなく、継ぎ接ぎな印象。ジョークも何がしたいのか……。

こういう映画が興行的には成功して、続編が永久に作られるんでしょうね。あゝ無情。





第三位 「飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」

texas_chainsaw_massacre_3d_ver2_xlg.jpg


ん? なんなんだこの映画は。リブート? リメイク?
蓋を開けてみたらなんと! じゃじゃーん、続編でしたー!










……は?










シリーズ一作目「悪魔のいけにえ」の、続編……。
つまり二作目以降の話や、マイケル・ベイ製作のリメイク版の話もなかったことに。
お、おう、そうか。そうきたか。「スーパーマン・リターンズ」みたいだな。

「悪魔のいけにえ」って1974年の映画だけど、それの、続編? 本気で言ってる?

まぁそれはいいとしよう。そこには目を瞑ろう。
時を経て続編を作るなんて珍しくない。前作から約40年経ってるからさすがにどうかと思うけど。
うん。まあ、そこには、目を瞑ろう。


だけどさ、一作目から約20年後、つまり恐らく90年代前半という設定で、
スマートフォンが登場するのはおかしいよね?
いくらなんでもテキトーすぎだよね?


あ、これってSF? そっか、パラレルワールドなのか!
パラレルワールドだから現実より技術の発達が早かったのか!
なるほどなるほど!! なるほどね!!




んなわけねーだろ。




登場人物も台詞も脚本も演技もなにもかもがアホくさい。
3Dはまっっっっっっっったくよくない。
冒頭の数分は結構いい感じだったのになぁ……。
これまたポテンシャル(らしきもの)はあったから非常にもったいない。





第二位 「アフター・アース」

after earth


シャマラン監督はそろそろ引退を視野に入れたほうがいいと思います。
「シックス・センス」の栄光も今は昔、最新作のSFはやはり駄作でした。
ここまで来ると可哀想になってきますね。


誰かシャマランを映画監督という職業から解放してあげて……。


ウィル・スミスが映画を観ているのを眺める映画と揶揄されることも多い本作ですが、
実際はそれよりひどい。うん。

ジェイデン・スミスの演技は最悪、脚本も「これ書いた人給料貰ったとかマジかよ……」って頭を抱えたくなります。
ご都合主義素晴らしいね。ここまで来ると緊張感も何もないよね。


CGもとても2013年公開の映画とは思えないほどのレベル。
終わりも、登場人物たちが全く成長してないことを示していて溜息、溜息、溜息。
シャマランお得意のゆっくりとしたペースは、こういうタイプの映画には全く合いません。


かつてはいい映画を作っていた監督がこれほど堕落するのを見るのは、悲しいです。
本当に。




第一位 「ムービー43」

movie 43


製作に四年掛かったってどういうことなんですかね。
もう一回言っていいですか?


製 作 に 四 年 掛 か っ た っ て
ど う い う こ と な ん で す か ね 。



公開前は情報があまり飛び交っていなかった本作。
予告編にはたくさんの有名俳優。しかしどんな話なんだ?
本国公開前のキャッチコピーは「What is Movie 43? (ムービー43とはなんなのか?)」


今振り返ると分かる。なんなのかって? なんでもないだろ、これは。
マーケティング部門に凄く同情します。そうです、この映画に話はありません。
5分ほどの寸劇の連なりです。どれも笑えない。コメディなのに、笑えない。

「でもヒュー・ジャックマンとか、クロエ・モレッツとか、リチャード・ギアとか出演してるよ」って?
釣られてはならない。釣られてはならない。

一つ一つの寸劇に出演してる大物俳優は、その前に出演した大物俳優に釣られて出演したから。
最初はヒュー・ジャックマンが製作陣と仲がよく、出演を承諾。
それに次の俳優たちが釣られ、それにそのまた次の俳優たちが釣られ、とこんな具合に。

製作に四年掛かった理由はこれなんですよね。ようはコネ映画。
どうせコネ映画作るなら面白いコメディを作れよ……。

延々と没ネタみたいな寸劇を見せられるのは苦でしかありません。
唯一、ほんの少しクスっときた寸劇は大トリの寸劇。そこだけです。あとは本当面白くない。

もうネタバレしますが。

ヒュー・ジャックマンは喉仏がある位置から睾丸がぶら下がってる男を演じていたり、
クロエ・モレッツは初潮でパニクる女の子を演じていたり(あれ、「キャリー」じゃん)。


コメディが非常にお子様っぽいというか……。
とても悔しいですね。世の中にはもっといい映画を作ろうとしている人たちがいるのに、
こんな映画が制作費を貰えて、大物俳優に出演してもらえて、劇場公開されるなんて。



おめでとうございます、ムービー43。

あなたが栄えある

2013年公開映画ワースト10の、

第一位です!!



二度とこんな映画が作られないことを、心から祈っております。


-------------------------------


そんな訳で、今年の映画ワースト10でした!
いかがでしたか?


腹立つことに、トップ10に選んだ映画より日本でリリースされてるんですよね(苦笑)


今年はいい映画(特に後期)がたくさん公開されましたが、
ひっそりと、あるいは堂々とこんな映画たちが公開されていたのです。

友人たちとツッコミを入れつつ観ると、もしかしたら、もしかしたら楽しめるかもしれないです。
それ以外の用途はないです。駄作の山です。
縁を切りたい人にでも薦めてください(笑)


トップ10のほうもよろしくお願いします!
こちらは本当全部オススメです。記事はこちら→


トップ10、ワースト10の記事は、
2013年の映画を振り返るいい機会になったかな、と思います。
来年の映画も非常に楽しみです。どんな名作が、そしてどんな駄作が飛び出すのでしょう。


今回はこんなところで。
ではまた。
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