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ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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映画 「ホビット 竜に奪われた王国」 レビュー

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12月14日に
ホビット 竜に奪われた王国 (原題: The Hobbit: The Desolation of Smaug)」
…を! 観てきました。

時間の都合上3D版で。


以下ネタバレなしのレビューです。

ですが、続編という今作の本質上、
前作である「ホビット 思いがけない冒険」のネタバレを含んでいるので、
その点はご了承ください!

では早速行ってみましょう!!





個人的なことを言わせてもらうと、「ホビット 思いがけない冒険」はまあまあな映画でした。
確かに中つ国を舞台にした冒険をまた見れるのはわくわくしましたし、
ビルボというキャラクターも好きですし、
前日譚というコンセプト自体もなかなかいいとは思ったのです。

ただ、ペース配分があまりよくなかった印象を受けまして。
元々一冊の本を三つの映画に分けているので、仕方がないのかもしれませんが。
とにかく、結論から言うと、前作はまあまあかな、と。



で、今作。


うん。これだよ。こういうのを求めていたんだよ……!!

映画の開け方もかっこいい。
前作よりちょっと前から始まるのは、効果的なあらすじ紹介みたいな感じで、好感がもてます。


ペース配分も格段によくなっていました。
二作目の強みというのは、キャラクター紹介に時間を割かなくていいことなんですよね。
それが最大限に活かされてた気がします。

アクションシーンもほどよく織り交ぜられていて、退屈にならない。
特に樽の川流れシーンはすごかった。記憶に残りますね、あれ。

自分は全然気にならなかったのですが、多くの人が恐らく「うーん」となるのはレゴラスの存在。
彼は原作に登場しませんしね。しかしレゴラスがいたからこそ出来たシーンや、
生まれたプロットの流れがあったと思うので、個人的にはアリかな。


しかしこの映画の恋愛要素は、非常に無理矢理な印象を受けました。
「何かしらあったほうがいいっしょ、恋愛要素。じゃ、こいつらにしとくか(笑)」
みたいな感じで製作陣が決めたかのような……。

あとは仲間のドワーフがほぼ全員、ただの仲間たち。
一人一人の印象がとても薄い。
名前を覚えているのなんて、トーリン・オーケンシールドくらい。

それともしかしたら、ビルボがそれほどメインでないのが気になる方がいるかもしれません。
題名にホビットとついてる割には影が薄かった気がします。
終盤で巻き返しますが。


3Dはいい感じだったのですが、さすがにこの長時間3Dは目が疲れました。
上映時間が3時間近いことを頭に置いて、2Dか3Dか選んでください!

そうは言うものの、ところどころCGが未完成に思えたところが。
液体状になった金なんかは特に。
スマウグのCGは素晴らしかったです。大きさのスケールも質感も、よく表されていました。

終わり方も非常に好みです。
ピーター・ジャクソン監督、さすがだなーと思う壮大さでした。


評価点:

8.3 / 10


ではまた!
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