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ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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第1回・しりとり映画批評 「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」

このブログと、
りかこ氏運営のRikako's Movie Diaryと共同で、
こんなことをやってみよう、ってなりました。


という訳で。


しりとり映画批評、第一回目の作品は、

ToD


「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (原題: Indiana Jones and the Temple of Doom)」

です!

しりとり映画批評は名前の通り、
題名でしりとりしつつ、お気に入りの映画を紹介・批評していこう!
という企画です。

ちなみにしりとりは原題のほうで行われます。
今回もshiritoriのiということで選ばれてます。


それってしりとり終わらなくね?と思った方。

単純にお気に入りの映画を紹介する口実だと捉えていただければ……(笑)


以下批評です。ネタバレあります。


1984年公開の、
〈インディ・ジョーンズ〉シリーズ二作目である本作は、
シリーズ中最も暗い作品であると言われています。

子どもを奴隷としてこき使ったり、怪しげな儀式で心臓を抉って生け贄捧げたり。
前作とはトーンが全くと言っていいほど違います。

公開当時はそのトーンや描写が、いろいろと物議を醸したみたいです。
でもそこがいいんじゃないか!


一作目と全く違う雰囲気に持っていったのは、
物凄くリスクのあることだったと思います。


でもその甲斐あって、焼きまわしのような印象を与えません。
インディ・ジョーンズというキャラクターは確かに前作通りなのですが、
そのキャラクター自体も、もっと本作では掘り下げられてます。


インディのいいところって、いつもぎりぎり勝つところなんですよね。
本作も「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」くらい
有り得ないアクションシーン(ゴムボートで山を滑り落ちる)がありますが、
いつもぎりぎりで生きながらえるので、親近感が湧くのです。

「クリスタル・スカルの王国」がいい映画だとは思いませんが、
批判の理由が馬鹿馬鹿しいアクションシーンなら、本作だって、
というよりシリーズの作品どれにも入ってるよ、というのが言いたかったのです。

「クリスタル・スカルの王国」はインディがほとんどボコされないので、
危機感が減ってしまい、結果的に結構退屈な映画になってしまったな、と。


話が逸れました。


本作のインディ結構やられます。やられまくります。
終盤の吊り橋のシーンは、ぎりぎり勝つ緊迫感と、インディの性格とが両方表されていて、
すごいシーンだと思ってます。

ハリソン・フォードの演技も素晴らしい。
もしインディ・ジョーンズ役がハリソン・フォードじゃなかったら
……と考え始めると、いつも一つの結論に落ち着きます。

こんなに魅力的なキャラクターには、なってなかっただろうなーと。


メインの脇役は二人いますが、正直この二人は「うーん」です。
いや、いてもいいんだけど。なんかいまいち作品に合ってないような。
暗い作品のコミック・リリーフだったのかもしれませんが。


そして忘れてはならないのが、トロッコのシーン。
終盤はほぼノンストップのアクションシークエンスなのですが、
その中でもこのトロッコの部分が一番記憶に残ります。
単純に手に汗握る、いい緊迫感のあるシーンです。

CGじゃなく実際に撮影したほうがやっぱり緊迫感出ますね!
ね!! スピルバーグ&ルーカスさん!


敵がナチスではなく、妙な宗教の長だったのが若干インパクトに欠けたかなと思ってます。
普通なら逆でしょうけど。なんとなくですが、インディ・ジョーンズの敵は人間で、
求めていたものの力によって倒される、といったほうが好きなのかもしれません。



そうは言っても本作、

「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」

はオススメの作品です。




以上、第一回しりとり映画批評でした!
第二回はりかこ氏のブログにて!

mから題名が始まる映画になります!
お楽しみに。



×××←第零回
      第二回
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