">

ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

映画 「The Fault In Our Stars (原題)」 レビュー

fault-our-stars-poster.jpg

6月19日に、
The Fault In Our Stars (原題)」を観てきました。


以下ネタバレなしのレビューです。





ヘイゼルは16歳の少女。甲状腺がんを抱えている。

鬱であると母と医者から診断されたヘイゼルは、
半ば強制的にがん患者の支援グループに行くことに。

そこであるとき出会ったオーガスタスが、
彼女の運命を変えることも知らず。




とあらすじはこんな感じ。





よくあるティーンの恋愛ものだと思いながら見始めると、
結構痛い目に遭います。

というかこれ、むしろティーンより
既にその時期を過ごしてきた大人のほうが、込み上げてくるものがあるかも。



ヘイゼルを演じるシェイリーン・ウッドリーがいいのはいつものこと。
彼女を初めて見たのは「ファミリー・ツリー」という映画だったのですが、
本作では更に演技に磨きがかかっています。


オーガスタスを演じるアンセル・エルゴートもとてもよかった。
最初は「こんな完璧な人いないよ……」と思いながら見ていたのですが、
物語が進むにつれて納得。そういうことだったのか、と。

少しずつ本音を垣間見せた演技力には脱帽。



恋愛ものの映画のクリシェを出来るだけ避けてるのも好印象。
ああ、こうなるだろうな、という予想をなるべく裏切る感じ。

憧れの作家にまつわるシーンはその最たる例。


といいつつ、その避けたいありきたりな方向に話が転がってしまうことも。
それが少々残念。



それと、物凄く引用したくなる台詞ばかりだな、と。
映画が終わる瞬間まで、一つ一つの言葉が大切にされてる印象。
全然泣かせようとしてないシーンほどぐっと来てしまった。



あと個人的に気になったこと。物凄く映画自体には関係ないのですが。

映像のアスペクト比が地味に気になりました。
最近の映画にしては画面が狭いなーと。


がんを題材にしているのに、変に教訓めいていないのも
不思議なほどリアルさを生み出していた気がします。



評価:

7.8 / 10


それにしても題名がとてつもなくセンスある。
ではまた。
スポンサーサイト

| 映画 | 10:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatofblues.blog119.fc2.com/tb.php/1301-806bde72

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT