">

ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

映画 「Chef (原題)」 レビュー

Chef-2014-Movie-Poster.jpg

6月27日に
Chef (原題)」を観てきました。

以下ネタバレなしのレビューです。






カールは有名レストランの料理長。
彼の色とりどりな料理は食べる者を魅了する。

ところが彼は自分の作りたいものを、
レストランのオーナーによって否定されてしまう。

意見が衝突し、彼はフードトラックで旅に出る決意をする。
本当に作りたいものを作るために。



とあらすじはこんな感じ。


あのですね、まず言っておかなければならない大切なことが。




空腹時にこの映画を観てはいけない。



とにかく料理がものすごく美味しそうなのですよ、この映画。

カメラのアングルから編集の仕方から照明まで、
全てが料理に説得力をもたせている感じ。

色が鮮やかで、見ていてとても気持ちが良いです。



ジョン・ファヴローの演技もすごい。
自然すぎる。
そして彼以外も全員よい。

本当映画を観てることを忘れるくらい自然でした。


個人的にジョン・レグイザモの演じたキャラクターが一番好き。
子役もとてもいい。



ロバート・ダウニーJrもちょい役で出演。
スカーレット・ヨハンソンの演じた人物がこの映画の弱みかなぁと。

序盤ではかなり重要な役割の雰囲気を出していたのにもかかわらず、
気付いたらどこか行ってたという。

あの人はどこに行ったんだ。



SNSを話に取り入れたのは上手かった。
いや、取り入れ方が上手かったと言ったほうが正しいかな。

コンテンポラリーな作品を作るならこういった要素は外せませんが、
ちゃんと話を支える要素として使われていたのはなんだか珍しいような。

Twitterで炎上する描写もあって何故か妙な親近感が。
自分は炎上したことないですけどね。こんな感じだなぁ、と。
なかなかにリアル。



音楽も非常にかっこいい。
ラテンっぽい感じの曲も。

久々にサウンドトラックが欲しくなった。



ジャンルは一応コメディですが、
本作はそれだけではないと思います。

ロードムービーで、料理がとてつもなく美味しそうで、
なおかつ親子の絆を確かめ合う、そんな映画です。



多少展開が読めても、
だからなんだと言いたげなエンディングは結構好きです。

嘘つきました。大好きです。



評価:

8.5 / 10



ではまた!
スポンサーサイト

| 映画 | 12:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://beatofblues.blog119.fc2.com/tb.php/1302-74c7d8f9

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT