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ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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映画レビュー 「アデライン、100年目の恋」

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アデライン、100年目の恋 (原題: The Age of Adaline)」を
5月12日に観てきました。

以下ネタバレなしのレビューです。




1908年、アデライン・ボウマンは幸福な家庭に生まれる。
成長した彼女は結婚し、その数年後には娘も授かった。

しかし彼女が29歳のとき、
不思議なことが起こる。

その出来事によって永遠に年を取ることが出来なくなったアデラインは、
人との繋がりを避け、逃げ続けることを選んだ。


これはそんな彼女が107歳になるはずだった年から始まる、
後悔と救済の物語。






とあらすじはこんな感じ。




予告編を見たときに真っ先に思い浮かべたのが、
北村薫氏による〈時と人〉三部作でした。

実際にはあの三部作に年を取らない人物は出てこないのですが、
なんとなく、似たものを感じたのです。




まず俳優陣ですが、全員よかったと思います。
久々にハリソン・フォードがまともに演技をしているところを見ました。

ブレイク・ライヴリーは見た目は若いけれど、
中は非常に年を取ってる感じを上手く表していた気がします。


アンソニー・イングルバーは本当に
若いハリソン・フォードらしくて圧巻でした。



個人的には何故年を取らないか、という部分が
もっと曖昧でもよかったかな、と。

既にその設定がファンタジーっぽくて浮いているので、
更に科学的な解説をつけるのはちょっとやり過ぎだったかな。

もう「説明出来ない魔法のようなもの」として突っ切ってほしかったです。
ナレーションがこのシーンだけ入るのも、微妙でした。



こういった長い期間に渡って展開される映画は
いつも時の流れが感じられて好きなのですが、
本作もばっちり車やメイクや、流行りの曲やファッションなどでよく描けていた気がします。

娘が先に老いていくのを眺めなくてはいけない辛さと、
時代の推移も上手く噛み合っていました。



一番弱いと感じたのは、残念ながらストーリーでした。
せっかくこの年を取らないという設定があるのに、
なんだか普通の恋愛ものに。

ラブストーリーにするならするで、
もう少し上手いやり方はなかったのかな、と。

これじゃなんとなく、
二度目のチャンスを貰っただけみたいな印象を受けます。

あと、始まった瞬間からオチを予想出来るので
そこもちょっと惜しい。







評価:


7.3 / 10



今回はこの辺で。
ではまた!
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