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ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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2016年トップ10映画

約1年遅れでお送りします、
2016年公開映画トップ10です!


ワースト10映画はまたいつものように後日。
2015年のトップ10記事はこちらです。



もう何年もやっているのでお馴染みかもしれませんが、
念のためリストのルールを。

このリストはあくまで私的トップ10です。

レビュー記事とは違って、完全に自分が好きかどうかで判断しているので、
評価点が高かった作品がトップ10に入っていなかったり……なんてこともあり得ます。


ちなみに2016年公開、というのは英国での公開日に基づいています。
それでは早速いってみましょう!









第十位 「最後の追跡」

hell-or-high-water-poster.jpg

時代設定こそ違えど、
これは立派な西部劇ですよ。


銀行強盗の計画と、それが次第にズレていく焦り。

活気のある過去と寂れた現在を抱えた街が、
貧しさに苦しむ兄弟の姿を浮き彫りにします。


いやぁ、ジェフ・ブリッジスは相変わらず凄いけど
クリス・パインも引けを取らない演技を見せています。





第九位 「ズートピア」

zootopia_20171123091409065.jpg
レビュー

ディズニー長編アニメーション作品としては、
久々の動物が主人公ということで、発表されたときから期待していた作品。

蓋を開けたら想像以上の出来でびっくりしました。


オチはこういう感じだろうな、という部分が
中盤で展開されたのでさすがだな、と。

子どもは単純に動物のミステリーものとして、
大人はもう少し踏み込んだ作品として、何度でも楽しめる作品だと思います。





第八位 「Hunt for the Wilderpeople (原題)」

Huntforthewilderpeople.jpg

タイカ・ワイティティ監督の長編四作目。
独特なユーモアセンスが光ります。

誘拐犯だと勘違いされたお爺さんと少年が繰り広げる、
ややマイペースな逃避行。


サム・ニールが素晴らしいです。
これ、個人的には「ジュラシック・パーク」以来の名演技。

なんだか忘れていた昔の思い出を見返すような、
そんな不思議な感覚になります。





第七位 「スウィート17モンスター」

Edgeofseventeen.jpg

「トゥルーグリット」で知って以来、
主演のヘイリー・スタインフェルドは密かに追っていたのですが……。

これは凄まじい。


脚本家が「恋する履歴書」のケリー・フレモンで、
尚且つ彼女が監督もすると聞いたときには
それはもう大惨事になるのを覚悟していたのですが。


ヘイリー・スタインフェルドの良さは引き出せているわ、
若さゆえの葛藤も描けているわで、
これからこの監督がどんな作品を見せてくれるのか、非常に楽しみ。


こういうすれ違いや間違いって選択肢を誤っただけで、
友人だった人や家族が悪人……ってわけじゃないんだよな、と。





第六位 「デッドプール」

Deadpool_201711230936369f8.jpg
レビュー

問題児。

もう十年以上企画が難航していて、
やっと実写化が実現したわけですが。

待った甲斐がありましたね。

ライアン・レイノルズは本当、
この役を演じる為に生まれてきたんじゃないかと思うくらい。

隙がない恐ろしい作品です。





第五位 「シング・ストリート 未来へのうた」

SingStreet.jpg

いわゆるフィールグッドとでも言えばいいのでしょうか、
物語の展開は読めていても、やっぱりこういう映画はすかっとします。

1985年のダブリンという舞台設定も好み。

音楽を軸に、意中の女の子の為に奔走する様は、
羨ましくもあり、自分の苦い思い出と重なる部分もあり。

サントラもいいです。
「Drive it like you stole it」は未だによく聴いてます。





第四位 「10 クローバーフィールド・レーン」

10cloverfieldlane.jpg

自分の周りでかなり賛否両論だった作品。

日本では特にポスターで終盤のネタバレがされていたので、
そういう作品を期待した人は裏切られた気持ちになったんじゃないかな、と。


個人的には、そういった出来事があった場合
普通の人々はどういった反応をするのか……

あるいは、サイコパスはどういった行動を取るのか、
というところを見るスリラー作品だと思ってます。


題名に「クローバーフィールド」をつけたからには、
今後ちゃんと繋がりを説明してほしいですけどね。

続編でも、同じ出来事の別視点でもなさそうなので。





第三位 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」

Kubo And The Two Strings poster

いや、ライカはまたしてもやってくれましたよ。

「パラノーマン ブライス・ホローの謎」が大好きで、
2014年に書いた ハロウィンに観たい15本の映画 って記事に選出したくらいなんですが。

軽々と超えてきましたね。恐ろしすぎる。


ストップモーションアニメーションの極限に挑んだビジュアルはもちろん、
救いようがないかのように思えた物語を鮮やかにまとめ上げる手腕も見どころ。

三味線なのに、何故題名は二本の弦なの?
と思った方はもう半分足を突っ込んだようなものです。

ここ数年で一番軽やかなタイトル回収をご覧ください。


映画館で観たとき、スタッフロールが流れた瞬間、
隣の少年が「タイトルそういうことか!」と嬉しそうに呟いていたのを忘れません。





第二位 「ナイスガイズ!」

theniceguys.jpg

シェーン・ブラックが脚本を書いて、
更に監督をするなんて、楽しみでしかなかったです。

予告編を見て更に期待が膨らみました。


へっぽこ私立探偵とその娘と示談屋の三人は、
ポルノスターの死の謎を解こうとするのですが、
徐々に想像以上の大事件に巻き込まれていくわけです。


当初の予定と違うじゃねーか!
と文句を言う人たちが事件を解決する作品が好きなんですよね。

あとアンガーリー・ライスとライアン・ゴズリングのくすりとくる掛け合いが素敵。
1977年のロサンゼルスが舞台で、その辺りのセットや衣装も見どころ。





第一位 「メッセージ」

Arrival.jpg

中学生の頃、SFマガジンでテッド・チャンの短編に出会い、
その流れで「あなたの人生の物語」という短編集を手に取ることになりました。

あまりに衝撃的で、友人に薦めたのですが
彼は「この表題作、いつか映画になりそうだな」なんてことを言ったのです。


いや、無理だろ、と。
自分はそう思ってたんです。

原作を読んだ方は分かると思いますが、
映像化するのは作品の設定上、かなり難しい気がしました。


そんな考えだった自分を唸らせたわけですからね。
これはもう本当に観てほしいとしか言いようがないです。

時間、言語、愛。

人類が分かった気になっている概念は、
一つの側面でしかないのだろうな、とふと思わせる作品です。








そんな訳で、2016年の映画トップ10はこんな感じでした!

なんか一年くらい遅刻した気がしますが、
きっと何かの間違いでしょう……ええ……。

ワースト10の記事も近々投稿する予定です。

追記(12/20): ワースト10の記事を公開しました。こちら

それが投稿され次第、
今年の分の記事も投下出来たらいいなぁ……。

いろいろ書き方を変える予定の記事もあるので、
よかったらそちらのほうも注目して読んでいただけると幸いです。


それでは、ワースト10の記事のほうでお会いしましょう。


今回はこの辺で。
ではまた!
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