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ボウエン嬢と夢見るイヤフォン

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2016年ワースト10映画

さてさて!
宣言通り、1年遅れですがこの記事がやってまいりました。



2016年公開映画ワースト10です!!



トップ10の記事はこちら
2015年のワースト10の記事はこちら



毎年言っておりますが、こういったランキングには意見の違いがつきものです。
あくまでこれは私的ワースト10です。

レビュー記事とは違って、完全に自分が嫌いかどうかで判断しているので、
評価点が低かった作品がワースト10に入っていなかったり……なんてこともあり得ます。

評価が高くても個人的にアレだったらリスト入りしますね。


最後に。
2016年公開、というのは英国での公開日に基づいています。

前置きはこれくらいにして、早速いってみましょう!






第十位 「ベン・ハー 」

Ben-Hur.jpg

この映画、一体誰が求めていたんでしょうか。
五度目の映像化ですからね。五度目ですよ、五度目。

しかも過去の映像化作品には1959年のものもあるわけで。


映画に詳しくない方に説明すると、
1959年の作品は未だに アカデミー賞史上最多受賞作品 の一つです。


そんな作品を再び映像化する時点で負けは決まったようなものなのに、
ここまでカリスマ性がないものに仕立て上げるとは。


リメイク作品は基本的にオリジナルのことを一旦忘れ、
その映画自体のクオリティを見るようにはしています。

それでもこの映画は救われませんでしたね。
てか、誰か企画段階で止めなかったのか、これ。




第九位 「キャビン・フィーバー」

Cabin Fever

こちらも第十位に続いてリメイク作品ですね。

公開時は「キャビン・フィーバー リブート」という題名だったので
リブート作品か。いや、この際リメイクかリブートかは正直どうでもいいです。


イーライ・ロスの映画の魅力って、半端ないグロ描写だと思うんですけど
トラヴィス・ザルーニー監督はその辺りも割と味気ない感じにしていた気がします。

いや、個人的にはイーライ・ロス自体そこまで好きじゃないんですけど、
客観的にまだ「グリーン・インフェルノ」が好きって言われるほうが、
そうなんだーってなりますね。


元の映画とほぼ一緒とか本当作る意味がないです。
ちょっと綺麗になったバージョン程度で存在意義なし。





第八位 「フィフス・ウェイブ」

5thwave.jpg

恐らく一番自分が苛々としたのは、
展開と台詞がどこかで既に見たり聞いたりしたものばかりなところ。

展開が読める、というのは脚本がちゃんと出来ていて
楽しめる作品なら個人的にはあまり気にならない点です。


そういった自分なりの料理の仕方が全くされてない。
既に誰かが買ってきた食材と他人のレシピで料理した、みたいな感じ(?)

こういったヤングアダルト小説作品はそもそも原作からして結構似たり寄ったりなので、
映像化する際はちゃんと脚本を書く上で映画としてどう面白くするか……
を考えないと誰の記憶にも残らないものにしかならないと思います。


正直この映画のこと覚えてるの、
自分含めて1000人いるかいないかでしょ、多分。





第七位 「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」

independence day resurgence

1996年の「インデペンデンス・デイ」に続編? ほうほう。
一作目から20年後の地球が舞台? へえ、あれからどう話を続けるんだろう。
エイリアンが残していった技術を人類が武器として使う? アイディア面白いじゃん。

え、前作主人公のウィル・スミスは事故死した設定で登場しない?





解散。





こういうパニック映画はカリスマ性のある役者が主役じゃないと、
ツッコミどころの多い展開を引っ張っていけません。

この映画にはそれがいなかったですね。

最後、続編を示唆するシーンがありましたが無理です。
諦めてください。





第六位 「スーサイド・スクワッド」

suicidesquad.jpg
レビュー

初見時はそこそこ楽しめたけれど、
考えれば考えるほど「いや、あの映画はねえわ」となり始めたのがこちら。

編集の段階で相当ぐっちゃぐちゃになった印象。

多分これ、3人くらいの人が「私のバージョンのスーサイド・スクワッドのカットはこれ!」
ってやったのを間違って混ぜたんじゃないかな、うん。


それくらい統一感がなかったです。
ストーリー自体も、いや、これハーレイとかが戦える相手じゃねえよ……っていう。

ジョーカーも完全に無駄になりましたしね。
とりあえずDCエクステンデッド・ユニバースのシリーズ三作目でやる内容ではない。


細かいところはレビュー時にたくさん書いたので、
よかったらそちらも参照してください。





第五位 「The Other Side of the Door (原題)」

the-other-side-of-the-door.jpg

これはひどい。

いつも思うんですけど、
どうしてやるなって言われたことをやってしまうんでしょうね。

何がって、あれですよ。

死んだ息子に別れを告げる儀式を母親が行うのですが、
開けるなと言われた扉を開けてしまう、という。


ホラー映画に行動がアホ過ぎる登場人物はつきもの……、
ってもういい加減飽き飽きしてきましたよ。

近年、自分が好きなホラー作品ってやっぱり
ああ、自分もそうするだろうな、っていうような人が登場人物なんですよね。


電気つけろよ、とか、一人で外に行くなよ、とか、
数々のホラー特有の"定番"ってあるじゃないですか。

それを楽しみたい方はいいと思いますが、
そういうベタな要素が多すぎるのが、ジャンル自体の弱みでもあるんじゃないかな、と。


なんとなーく「ペット・セメタリー」を思い出しましたね。
そっち観たほうがいいかも。





第四位 「SING / シング」

Sing.jpg

こういう映画が多分一番厄介だと思います。
非常に厄介。


登場人物は一人ひとり、マーケット調査がされて
観客に合うタイプが当てはめられています。

親ならこのキャラ、周りに理解されない人ならこのキャラ、
といった具合に厭らしい計算がなされた脚本だな、という印象。


イルミネーション・エンターテインメントには
ありがちなんですけどね、そういうの。

観た人が"感情移入"出来るステレオタイプがいるわけです。

そのキャラクターがしたこと、言ったことではなく、
属性だけで共感させようとしてる、といえばいいのでしょうか。


そりゃ映画はお金を儲けなければいけません。
大手スタジオは予算も凄いかけてますし、当然です。

しかし必要以上に「商品」だな、と思わせる映画は
個人的にはどんなZ級映画よりも避けたいのです。





第三位 「サロゲート -危険な誘い-」

when-the-bough-breaks.jpg

製作会社が毎年同じ時期に、
似たようなテーマの映画を公開する……
ってだけでも正直眉唾物なのですが。

そうです、この映画の製作会社、
九月頃になると恋愛要素のあるスリラーを必ず出すんですよね。

完全に金儲けの為だけの映画、という感じ。


内容は代理母や体外受精が絡んだ
なんかよくあるスリラーです。

もうこれらのキーワードだけでオチが予想出来るんじゃないでしょうか。





第二位 「Norm of the North (原題)」

Norm of the North

目が破裂するかと思った。

え、何、どうしてこれが映画として公開出来ると考えたのか。
何故「いける!」とゴーサインを出してしまったのか。

ロブ・シュナイダー、もう休んでもいいんだぜ……。


話の展開の頭の悪さを、
あり得ないほどレベルの低い編集が支えています。

子ども向けと謳って手抜きのアニメーション作品をつくるスタジオが
少しでも減るといいんですけどね…………。


夢くらい見させろ。





第一位 「メン・イン・キャット」

Nine Lives

ここまで挙げてきた映画は何かしらいい部分があったわけです。

脚本クソでも役者は頑張ってた、だとか。
演技が下手でもアイディアは良かった、だとか。


この映画には何もない。本当に、何も、ない。無ですよ無。
観終えたときの自分の心は無でした。

妙に穏やかで、しかし殺意に満ち溢れた、無心。
ケヴィン・スペイシーの無駄遣いとはこのこと。


あと、これ、誰が得する映画なんですか?
子ども向けと主張するには会議シーンが退屈すぎるのですが。

観なくていいです。



そういうわけで。
おめでとうございます、メン・イン・キャット。


あなたが栄えある

2016年公開映画ワースト10の、

第一位です!!




自分は一体なんで映画を観てるのだろう。
ここから人類はどうなってしまうのだろう。

不安になる一本でした。








そんな訳で、2016年の映画ワースト10でした!
いかがでしたか?

なんとか更新出来ましたよ……。
正直かなりしんどい。でもまた遅れるのは嫌だったので……!


トップ10のほうもよろしくお願いします!
こちらのほうは全部オススメです。記事はこちら


トップ10、ワースト10の記事は、
2016年の映画を振り返るいい機会になったかな、と思います。

もう2年近く前になりそうな作品もありますしね……。
怠けるのは非常によろしくない。


2017年の分はもうほぼ仕上がっているので、
お待たせすることはないと思います。

ですが、その前に
今年の名盤の話でも出来たらなーという考えです。


今回はこの辺で。
ではまた!
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